2025年度 おうち英語 今年目標

新年度が始まったので、今年度の目標設定!

目次

2009年生まれ 高校一年生の娘(英検2級程度)

中学2年で英検2級を取った娘。

次は準一級!

目標は高校二年の第二回(秋)までに、なんとか取ってほしい!

もちろん受ける大学・学部によるけれど、推薦であれ、一般入試であれ、受験までに準一級を取っていれば有利になる可能性があります。

英検の勉強で、高校の英語に役立つことも多いと思うし。

受験勉強が本格化する前の2年生のうちに取っておくのがベスト!と思っていますが、親の理想の一方で、娘は全くやる気ありません。

本人がやる気にならないと、どうにもならないので、ほっといています。

ただ、クラスメイトで何人か、中3で英検2級を取った子がいるみたいで、「どんどん追いつかれる~」とは言っていたので、全く意識しいないわけではないみたい・・!

第一回(夏)と第三回(冬)は定期テストのテスト勉強期間とガチンコなので、受けたくない!と言っていて、第二回(秋)しかない模様。

とりあえず、高1の秋にまず受検だけはするように、少しずつチクチクオファーしていくつもりです!

では、高2秋までにあと1年半で、英検準一級に合格するには、なにをやればいいのか?

問題は、読み(Reading)と書き(Writing)。

Listeningよりも、この二つの得点率が低いので、これを強化していきたいと思っています。(全く私の思い通りにやってはくれませんが・・)

準一級の単語レベルはとても高く、Rreadingは圧倒的に単語力が足りていません。

ここまでくると、母語方式なんてことは言ってられず、英語→日本語のいわゆる単語帳を導入しないとかなと思っています。

学校の英語の授業が日本語で進む時点で、母語方式は崩れました。日本語の方が圧倒的に語彙力があるので、英単語の意味を説明するときに、英語で説明をするより、日本語で説明する方が早いので、娘は意味調べは日本語を好みます。(当たり前か…)

もちろん、私は英英辞典を推してはいますが(娘の電子辞書は英英辞典も入っています)、どうしても英和辞典の方が楽みたい。

現在のおうち英語の取り組み

ゼロです。ほとんどしていません。

学校の小テスト、定期テストの前に勉強する程度。

弟が好みで流すPodcast(後述)を毎朝一緒に聞く程度。

先日車で長距離移動の時に、Amazon Primeの動画を英語で弟と一緒に観て、爆笑していましたが、その程度。

自分からやり始めることはほとんどなく、Raz-kidsも声かけてもほとんどやりません・・・。

サンタさんに英語の本をお願いしていたので、読む気はある模様・・。

でもRaz-kidsは読みたがらない…。

日本語の本は読むのが好きな子なので、いかに英語の多読に持っていくか、これは私の課題です。

おうち英語の問題点

おうち英語で、文法を考えずに英語を使うことが身に付いているので、娘は授業で出てくる英語用語にイライラしています。(笑)

「現在完了」とか「過去分詞」とか、そういう用語です。

テストで「完了形にしなさい」のような指示があるので用語も無視できません。

これは日本の英語教育のよくないところ!

その言葉覚える必要ある?という言葉が多すぎます。

日本語を話す時だって、「ここは完了形にしないといけないから…」なんて考えて文章を作りません。

使えればよくない?

「現在完了形」などの言葉で英語そのものを難しく感じてしまうこともあると思います。

「現在完了形」という言葉は日本語なのに!英語のときしか出てこない言葉。

おうち英語の問題点、というよりは日本の英語教育の問題点…です。

まとめ

なんとか多読に持っていきたい!

娘が食いつきそうな英語の本を探してみます!

高校生では毎週の英単語テストが始まるので、それに便乗して、英単語の大切さを説く!

そしてなんとか英検準一級の受検に持っていきたいです。

2013年生まれ 小学6年生の息子(英検準2級程度)

4年生で英検準2級を取った息子。その後は受検の話は出ていませんが、6年生のうちに2級をとったらいいかも、と私はひっそり思っています。

でも、毎日の生活の中で、英語時間を確保するのがとにかく大変なので、そんな強欲なことは言ってられそうにありません。

6年生から塾に行き始めたので、学校とサッカーと塾の時間に押され、英語の時間は探すのも大変。

細々とでも続けてほしい。あと一年で中学生です。

現在のおうち英語の取り組み

読む(Reading)

  • Raz-kidsを一日一冊

一日1冊と思っていても、なかなか読む時間が取れません。

週に2-3話読めているかな…程度です。

読むといっても、読んでもらっているだけ、自分で発音しているのはここ長らく聞いたことがありません。

あんまり注意してやらなくなっても悲しいので、読んでもらうだけでもいいか…と黙認しています。

取り組みの時間を決めて習慣化していきたいのですが、その前に塾の宿題が終わらないとか、明日の学校の支度ができてないとか、あれよあれよという間に寝る時間です。

わたしの声掛けが課題です。

書く(Writing)

100 Vocabulary Words Kids Need to Know by 4th Gradeを取り組み始めました。

姉はこのワーク、途中で挫折しているので、うまく息子にフォローできるかが私の課題です。

辞書で調べないと意味が分からない単語が連発なので、辞書も適宜使いつつ進めています。

英英辞典を使うようにしているのですが、英英辞典の説明の単語が分からないと、その説明の単語を調べる…となり、永遠ループしてしまうので、母語方式にこだわらず、日本語で説明することもあります。

一日1ページで、継続していきたい!

私の目標

引き続き、声掛け!これにつきます。親にできるのはこれくらいです。

ワークやった?Raz-kidsやった?を言い続けます。言ったらやることもあります。

あとは多読に向けて、娘・息子にはまる洋書探しに注力していきます!

ある程度子どもたちが英語ができるようになってきて、おうち英語に捧げる私の時間が減ってきているけれど、まだまだやれることはありそうです。目標に向けてがんばりましょう!

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