おうち英語を始めるときに心に用意する3つのもの

おうち英語、親子英語を始めるときに心に用意する3つのもの

親子英語を始める前には準備しないといけないものがあります。

はてなちゃん

え、、、3つもあるの・・?

目次

用意するもの一つ目

覚悟

なんていうと気負ってしまいますよね。ごめんなさい。

この覚悟は、続ける覚悟です。

今の小学校の英語では足りないので、中学に入るまでは続ける覚悟が必要です。

中学に入れば、学校の授業でほぼ毎日、英語に触れる時間ができるからです。

今3歳だから、あと10年か・・・。

なんて考えこむ必要はありません。

覚悟!なんて言っている私も、始めた当初は覚悟なんて持っていませんでした。

なんとなく、続けた方がいいんだろうな。やめたら忘れちゃうんだろうな。

と、思っていた程度でした。

特に最初の2・3年。インプット初期です。ここが最初のポイント。

楽しくかけ流しや動画視聴を習慣化してしまえば、そのあとはわりとほっといても続いていきます。

楽しいことはやりたがるから、自分でかけ流しし始めます。

「今日はこのCDにするね」なんて言って、絵本についてる英語音読CDを持って寝室へ向かいます。

習慣化すれば、大丈夫。

小学4年の息子は、学校の宿題が多かったり、サッカーの試合で疲れたり・・・。

最近は、わたしがたるんでいるのもあって、英語に触れない日が続いてしまうこともあります。

でも、それまでの蓄積があれば、1週間英語に触れないからって全部抜けてしまうことはありません。

そのあとちょっと軌道修正して、英語に触れるきっかけをつくれば、取り戻していきます。

そこまでは、続けることを意識してください。

途中でやめてしまうのが一番もったいないです。

細々とでも大丈夫。自分なりの方法でいいので、とにかく続けてください。

続けることさえできれば大丈夫。いつか必ず花開きます。

たまに、モチベーションの上がるごほうびや起爆剤を用意するのもおすすめです。

新しい英語絵本や英語のボードゲームを買うとか。

用意するもの二つ目

どーんとかまえる心

毎日毎日英語と触れていても、なかなか目に見えた結果はすぐ出ないことがあります。

私も、ずーっとずーっとこれで合ってる?身についてる?って不安になってばかりでした。

離乳食と同じです。食べ始めのころ何も食べてくれなくて(舌でべーって押し出すやつ得意技)、本当に悩みました。でも、中学生になった今思えば、それもいい思い出。

それぞれのタイミングで、それぞれの通り道で、英語が身についていきます。

のんびり、どーんとかまえて、種から目が出て実をつけ、花が咲くのを待ちましょう。

用意するもの三つ目

外野より自分を信じる気持ち

特に小さいころ、未就園児から英語を聞かせたり、見せたりしていると、外野からの声、聞こえてくることありませんか?

娘のおうち英語を始めたころは、今よりもっとそんな声も聞こえてきました。

私もいろいろ検索したり、調べたりしました。

ママ友に本当に純粋な疑問で「日本語は大丈夫なのかなぁ?」と聞かれたり、

育児本、ネットの早期英語教育についての記事を読んだり・・。

この記事までたどり着いている方は、もうそんなの一通り読んできた、それでもおうち英語やってみたい!の方だと思うので、自分を信じてくださいね。

私は言語学や早期教育の影響についての専門家ではないので、確実なことは言えないけれど、我が家の場合は、日本語も問題なく育っていると思っています。

中学の娘は、定期テストでは必ず国語より英語の方が点数がいいです。それは確実におうち英語のせい・・!

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